◆2010年 カザフスタン【"Звонкие голоса Байконура"(バイコヌールの鳴り響く声)】 優勝
◆2012年 カザフスタン【Zhas Kanat(若い翼)】1位
◆2012年 ウクライナ【Восточный Базар オリエンタル・バザール】グランプリに次ぐ1位
◆2013年 キルギス【Мейкин Азия(Makin Asia Open Asia)】グランプリ受賞
◆2013年 トルコ【Türkçevizyon Gala Night】ゲストシンガーとしてアリシェル・カリモフと共演
◆2012年 シングル「Körkemim」(カザフ語:Көркемім)を作曲しリリース。
歌詞:カナト・アイトバイエフ(父)
◆2015年 ベラルーシ【スラビアンスキーバザール】★グランプリ(180点中175点)
◆2015年 トルコ 【ABU TV Song Festival】カザフスタンの代表として 「ダイディダウ」を歌う。
◆2015年8月 シングルリリース 「忘れられない日 Unforgettable day」
◆2015年12月 ディマシュを絶賛したソプラノ歌手Maira Mukhamedkyzyとのデュエット新曲「My Swan(Аққуым)」を収録
◆2016年1月1日 自身の名前をタイトルにしたEP「Dimash Kudaibergen」(ミニアルバム4曲)をリリース
◆2016年2月 家族と親交が深く、おじさんとも第二の父とも慕う作曲家・ギタリストのルクパン ゾルダソフの誕生日記念コンサートで、新曲「カザフスタン」(カザフ語:Qazaqstan)を披露。
◆2016年4月から、カザフスタン独立 25 周年を記念して遂行された国内25か所(+ロシア2回)のツアーコンサート【忘れられない日ツアー】
◆コンテストに、ゲストや審査員として招待・出演するようになったディマシュです。
この年、国内では「Бала дауысыバラ・ダウサ(子供の声コンテスト)」コスタナイ地域大会の審査員を務めました。
◆2016年7月 スラビアンスキーバザール閉会式のガラでは 「Belovezhskaya Pushcha」 を カザフの歌手Nagima Eskalievaとデュエット
◆2016年9月 アルマトイ誕生1000回記念ガラコンサート(GAKKU企画)では、11歳の少女ヤズミン・イブラエワ(バラ・ダウサ参加者)とТуғанжерを歌いました。
◆2016年11月 韓国ソウルで開催されたThe Turkic Culture Festivalでは、各国首脳の前で演奏しました。
また、ロシアのBig Opera 2016 TVコンペティションのゲスト歌手として、Sundet Baigozhinとともに ノートルダム・ド・パリ を歌いました。
※リンクは水物です。文中のリンク先がリンク切れの場合はご容赦下さい。
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◆2019年12月 ARNAU ENVOY ニューヨーク・コンサート
2020年は 年初以来、世界的に本格化したコロナ禍により、コンサートはもちろん カザフスタン国内での検疫対策により、本格的な音楽活動の停止を余儀なくされた1年でした。
3月の初めまでに 心配されながらも行われた【ARNAU】(サブ タイトルEUROPE シリーズ)は
・2020年2月
クラスノダール(ロシア)
カザン(ロシア)
エカテリンブルグ (ロシア)
・2020年3月
7日 リガ(ラトビア)
9日 モスクワ(ロシア)
11日 キーウ(ウクライナ)
※4月以降は コロナ禍で延期(予定ではドイツ3カ所、プラハ、ミンスクなど。結局、新日程発表の都度、延期が繰り返されることとなりました。)
◆すべての人にとって辛い日々が続くなか、ディマシュは、中国の企画 ”We are one”,カザフスタン スポーツ文化省企画 "アリヤ" などを発信しました。
◆2020年5月24日 第19回 TOKYO JAZZ (NHKホール)出演予定であったがコロナのため 中止。急遽、YouTubeで 無料の オンライン ライブ ストリーム が実現しました。
(後述)
◆2020年8月 "Qairan Elim" MV 発表。国の、世界の現状を憂いながらも、未来への希望を祈りあげる作品
◆2020年 アメリカのMTV “Friday Live Stream“ が ネット投票によるランキング番組をYouTube 配信。(コロナにより、従来のタイムズスクエア サテライトスタジオからの放送が不可能になり、完全リモート型に変更しての 企画)
・毎週金曜の夜6:00~ 刻々とリクエストランキング TOP5が報告されるライブと、24時間無人配信から成る番組
・ライブ放送時間の ホスト:Kevan Kenney
この番組に対して「Dimashを投票する活動」がファンによって自発的に始まり、主としてツイッターと、ランキング番組 配信中のチャット投票が展開されました。
ディマシュは 2020年10月3日Top5に初ランクイン、S.O.Sのクリップが配信されました。以後、35週間連続でTOP5に居続け、1位を15回獲得、インタビューに2回 出演しました。
(2021年7月末 番組改編によりランキング投票 終了)
◆2020年12月 Igor Krutoy作曲の “I miss you” リリース
◆2020年12月 コロナは一段落したとするロシアの 年末年始テレビ番組やコンサート、アワード・ガラに精力的に出演
★新年のロシア番組【青い灯】
★ビクトリア賞発表・授賞式
★NTV(ロシアテレビ局)"Central Television"
★バラエティトーク音楽番組「こんにちは アンドレイ」
★SONG OF THE YEAR-2020
★テレビクイズ番組《何?どこ?いつ?》(Что? Где? Когда?)ゲスト歌唱
◆2021年1月16日 初のオンラインコンサート
《Dimash Digital Show》実施
(収益の一部はProject.C.u.r.eに寄付)
アンコール曲 "Be with me"(音楽配信・MVリリースは5月)のほか、 "Ómir Óter"、"Kieli Meken" などの新曲も披露されました。
◆1月31日 DearsもDimashも大忙し
《Dimash Digital Show》アンコール配信に引き続き "Golden" MVリリース(ストーリ仕立てのショートフィルム )
また 初のライブ セッション開催 (有料)ー この企画の Q&Aコーナーでは、参加者は誰でもディマシュに質問を送ることができ、質問が選ばれたDearsは、画面越しに直接 Dimashに質問し答えて貰うことができました。このイベントも、オンラインコンサート・チャリティの一環でした。
◆2021年6月4日 ドンブラ器楽曲 "River of Love" リリース
◆2021年7月14日~19日 ベラルーシのスラビックバザール 審査員
開幕、閉幕ガラコンサート出演に出演し、1年半以上ぶりの、生歌歌唱を多くの観客に届けました。
コロナ明けの舞台で、ディマシュは 引きも切らぬファンの花束に埋もれ、会場の笑いを誘い"これが 検疫効果だね ”の名言がとびだしました。
◆2021年8月19~26日 ロシア NewWave 審査員
開幕、閉幕などのコンサートでは、 “Fly Away”、Igor Krutoy作品の “Stranger”、”Ave Maria“を 発表
◆2021年秋 中国での活動二年ぶりに再開
・映画祭など出演
・また、中国で人気の グループ競争式音楽リアリティテレビ番組 "追光吧!"(チュイ グアン バ) 出演
(ディマシュは途中降板。極秘裏に帰国した模様。翌年の1月に起きたカザフスタン国内の暴動事件での危険は回避できた)
◆2021年11月28日 TOKYO JAZZ 20th (オンライン配信)出演
「行かないで」玉置浩二作曲、松井五郎 作詞 を オリジナルの日本語で歌い、日本国内、世界の反響をよびました。 松井五郎氏も ディマシュの 日本語と歌唱に賛辞をTwitterで発信しました。 (後述)
2022年は、日本では、まだまだ安心できない「コロナ禍」にありましたが、世界では「ある程度の収拾をみた」とする動きが大きくなりました。
冬季北京オリンピックがバブル方式で開催されましたが、まさか、その後にあのような事件が起きるとは。
◆2022年 1月3日 冬季北京オリンピック キャンペーン動画出演(音楽リレービデオ)
"Together for a Shared Future"(一起向未来) 動画はここクリック
◇北京オリンピック開催 2022年2月4日~2月20日
◇2022年2月24日 ロシアはウクライナへの本格的な軍事侵攻を開始、ロシア・ウクライナ侵攻は世界全体に大きな影響を与えながら現在も続いている。
これにより、ロシアとの往来は大きく制限され、また、ロシアや周辺国での音楽活動に参加することは非常に難しく、ほぼなくなりました。
◆2022年3月25日 ドバイ ソロ・コンサート(Arnau ツアーとは別の単独のもの)
ファン待望の「2年ぶりのライブ・コンサート」
ディマシュは、コンサート前に UAE ドバイ万博を訪問。両祖母をエスコートし、カザフスタン・パビリオンなどを見学。また 会場を訪れていたファンと交流しました。
◆ARNAU コンサート完遂
4月9日 デュッセルドルフ
4月16日 プラハ
これに伴い ARNAU ツアー ヨーロッパシリーズ終了(ミンスクはキャンセル)
◆2022年3月~5月30日 ディマシュと イーゴル クルトイの新作 "O’kay" のプレミアは、 3月の国際女性の日を中心に、ロシアのテレビやコンサートなどのイベントで華やかに彩られるはずでしたが、2月に起きたロシアの軍事侵攻により全てキャンセルされました。
紆余曲折のなか、5月24日 ディマシュ28歳の誕生日に デジタルリリース、5月30日 MV 公開。
MVは2月には、ロシアのサンクトペテルブルクで撮影が行われており、MVの1937年という時代設定と結末、世界の悲痛な現実が渾然となって、内容、タイミング、すべてに複雑な思いを抱かせる作品となりました。
◆2022年8月26日 "Zhalyn"(Flame:炎)MV リリース。5年ぶりのカザフ語ポップス
◆2022年9月14~15日 第7回 世界伝統宗教 指導者会議(アスタナ開催) 前夜13日 記念コンサートで
“The Story of one sky” 披露
◆カザフスタンを訪れたローマ法王からメダイを拝受
◆2022年9月18日 プロボクシング 世界タイトルマッチ《ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)対 サウル カネロ アルバレス 戦》で、 カザフスタン共和国国歌を演奏しました。(USAネバダ州ラスベガスのT-mobile Arena)
◆2023年 中国 春節番組にリモート映像出演 "我が草原(Ой жайлау /オイ ジャイラウ)"(ジャイラウは 遊牧のための牧草地のこと)
◇2023. USA ロスアンゼルスでの長期滞在を始める(想像された「留学」ではなく、仕事の準備などでの滞在)
◆2023年4月9日 ”Together” リリース
弟 アビルマンスール・クダイベルゲン作曲
MVは家族総出演!
◆2023年4月29日 エレバン(アルメニア)《Stranger》コンサート(Fanミーティングあり)
◆2023年5月6日 アンタルヤ (トルコ)《Stranger》コンサート(Fanミーティングあり)
BurakYeter ゲスト出演で "WEEKEND" 初披露
◆2023年5月 中国へ (16か月ぶり)
・5月18日《中国・中央アジア 5か国 サミット》晩餐会出演
◆2023年5月24日 "Omir" リリース
ファンへの御礼をこめて作られたディマシュ自身の人生を振り返る作品
◆2023年6月13日 祖父 クダイベルゲン・アイトバエフ氏 逝去。ディマシュは急遽ロスアンゼルスより帰国
◆2023年6月24日 Live In Malaysia《Stranger》
マレーシアの歌姫 シティ・ヌルハリザとの共演が予定されていたが、彼女のソロ歌唱出演にとどまらざるを得ませんでした。
☆ディマシュは 帰国後カザフスタンで引き続き 喪に服し、祖父の40日忌の後、ロスアンゼルスに戻りました。
◆2023年 8月25日 "Weekend" リリース。 5月に共演、初披露したトルコの有名DJ,ミュージシャン Burak Yeter による Dimash Feature 作品
☆2023年9月初めに中国へ。 約一か月の滞在を予告。一帯一路、シルクロードの架け橋を象徴する形の出演
・9月20日 第1回 金熊猫賞 授賞式(Golden Panda映画祭:成都)
閉幕ガラ出演でテーマソング “同行”(Join Hands)を中国のベテラン女性歌手 韋唯(ウェイ ウェイ)とデュエット
・9月27日「第10回シルクロード国際映画祭」(福州)
"茉莉花"をティア レイ とデュエット
・9月29日 「中秋節晩会」中央第1 TV 出演
"万里梦同心"(万里夢同心)を Tan Weiwei(譚 維維)とデュエット (収録は宜賓市)
・10月5日 「美美与共」出演(中国の文化観光省と中央TVによる 大規模国際文化交流プログラム)
カザフ民謡 "Dudarai"(マリアとデュダライ)を新編曲で歌唱。また、ピアニスト ランラン氏との共演で、ピアノ協奏曲 「黄河協奏曲 全4楽章」 より「前奏曲 黄河船夫(黄河の船頭の歌)」をうたいました。
◆2023年10月13日 アンタルヤ で Burak Yeter コンサートにゲスト出演
◆2023年10月21日 マカオ《The Popular Movies Greater Bay Area Concert 2023》出演
ディマシュの 映画音楽である “Battle of Memories“ 歌唱
◆2023年10月24日 カザフスタン共和国記念日 叙勲
ディマシュは 今年度新たに設けられた名誉賞である「カザフスタン人民芸術家」の称号を授与されました。(傑出した文化、演劇、映画俳優、オペラ歌手、歌手などに与えられるもの。今年度は8人)
☆番外 2023年11月1日 アスタナで レストラン「DaiDiDau」開業される(妹ラウシャン監修のファミリービジネスの一環)
◆2023年12月 23日 香港 《Stranger》コンサート予定
7年前、シンガー2017 出演のため初めて中国を訪れたこの日。 感謝をこめての開催
◆新曲発表まもなく SOON! 《When I've got you 》
ここでは、ディマシュに関して、特に日本国内のことについて
解説、ご紹介いたします。
【2019年】
◆2019年 8月 カザンで開催された 国際技能オリンピック大会 "WorldSkills Kazan 2019" 閉幕式 では、同時期開催の NewWave の合間を縫って、ソチからIgor Krutoy 率いるアーティストが駆け付け、ディマシュも4曲パフォーマンス。
この閉会式には、最先端技術によるパフォーマンスで活躍中の VRアーティスト せきぐちあいみさん が出演。
ディマシュの歌にも、舞台中央の 立体構造の大パネルに VRパフォーマンスを披露しました。
◆2019年11月14日 第8回ABU TV ソングフェスティバル出演のため 初来日
◆11月18日 《ごごナマ》 生出演 (NHK総合TV 平日午後 放送の大型情報番組)
*ごご:Afternoon、ナマ:Live の意味で、MCは、船越英一郎、美保純のお二人
この出演では、歌唱こそなかったものの、翌19日NHKホール 公開収録するABUフェスティバル出演の話、
アスタナのARNAUコンサートの動画紹介、ドンブラの演奏を次の機会には日本で披露する予定などが語られました。
◆12月4日 【古家正亨のPOP☆A】NHKR1ラジオ
インタビュー 収録出演。日本との出会い、思い出として、日本のプロレス番組をよく見たこと、高田のファンだったことなどなどのトークや「疲れた白鳥の愛 」などが 放送されました。
◆第8回 ABU TVソングフェスティバルは、NHKオリジナル編集で、NHK総合 とBSで日本語版、NHKワールドで英語版が 2019年 年末~2019年初に放送されました。
なお、2020年の第9回 ABU TVソングフェスティバルでも NHKオリジナル編集で ディマシュの“S.O.S. d'un terrien en détresse”が放送されています(第8回とおなじもの)
【2020年】
◆2020年 5月24日 第19回 TokyoJazz 出演
初のYouTube オンライン配信による《TOKYO JAZZ +plus LIVE STREAM》
伝統ある日本のJAZZフェスの一つ TOKYOJazz の第19回は《TOKYO JAZZ +plus》。そのplus部分で、従来のJazzの枠を超えるオファーとなったもの。予定では、5月24日NHKホール 昼の部公演で 平原綾香さんと同日同枠残念ながら4月14日にコロナにより開催中止が決定。ほどなく、コロナ禍での大きな困難にも拘らず、YouTube上で無料のオンラインコンサートの実施が発表され、Dimashの出演も実現しました。ハリー杉山さん、セレイナ アンさんの二人のMCのもと、
カザフスタンのディマシュの自宅とライブ中継し ”Samal Tau“、”S.O.S. d’un terrien en détresse“の二曲
ライブ インタビュー、番組の誕生日サプライズ企画で、世界中のファンからのメッセージと 写真のモザイクアートが贈られました。
**
◆2020年6月3日《ノンストップ》フジテレビ系列(毎週平日の午前に生放送されている生活情報番組)
TOKYO JAZZ のMC を務めた ハリー杉山さんのコーナーで取り上げて頂き、インタビューでも出演。
◆2020年6月18日【モアミュージック】FM桐生ラジオ
カザフスタンの音楽とディマシュが初めて紹されました。
パーソナリティ:加藤カズジ 山本恭子
これ以来、ディマシュはこの番組で2023年6月1日現在まで 計10回 取り上げられています(後述)
【2021年】
◆2021年8月 24日 《マツコの知らない世界》 “男性ハイトーンボーカルの世界“ の回(TBS系列)
TOKYOJAZZ で 当初予定では、NHKホール同日同枠での公演予定だった平原綾香さんが、ナビゲータとしてディマシュを取り上げてご紹介くださいました(歌唱シーンの映像 紹介)
権利関係で、このディマシュの部分は 生放送のみの扱いとなり、非常に貴重なものになりました(Tver見逃し配信、PrimeVideoなどのアーカイブには残っていません)
◆2021年11月11日 《NHK MUSIC SPECIAL 玉置浩二×オーケストラ ~たどり着いたライフワーク~》(NHK 総合テレビ)
玉置浩二作曲 松井五郎作詞の「行かないで」の外国語カバー曲を歌う多くの歌手のなかでも 特筆すべき歌手の一人としてディマシュが紹介されました。「行かないで」の中国語カバー ”Autumn Strong”(秋意濃)の歌唱シーン、インタビューに出演。カバー曲 オリジナル歌手の張学友 も出演。ディマシュは玉置浩二氏への 深いリスペクトを表しました。
◆2021年11月28日 第20回 TOKYOJAZZ
YouTubeライブ配信で ”行かないで” 歌唱
DJFC に寄稿くださった作詞家松井五郎氏のメッセージを 下記画像でご紹介します。
【2022年】
◆2022年4月 「放送大学」
この年開講した "初歩のロシア語(’22)(全15回/音声放送)" は、各回の講義放送中に、ロシア語の歌、音楽の紹介があります。ディマシュのロシア語の歌が3回とりあげられています(第3回、第11回、第14回。) なお、テキストへの記載はありません。
◆2022年5月23日【SONGS OF TOKYO】エピソード32《アジアが恋するJ-POP》(NHKワールドTV、NHK総合テレビ)
司会:村上信五さん ホラン千秋さん
ディマシュの登場するエピソード32は、番組初の海外ゲスト、タイのスーパースターStampさん他をスタジオに招き、アジアの目を通してJ-POPの魅力を再発見しようというもの。
「アジアのアーティストのJ-POPカバーがアツい!」というコーナーで、 "J-POPのカバーをしているアジアのアーティスト"、"バラードが得意な歌手" として ディマシュがの歌唱VTRが 紹介されました。
・キーウ(キエフ)のARNAUコンサートから"Passione"
・NY ARNAUコンサートから"秋意濃"
・TOKYOJAZZの 日本語の"行かないで"
また、ディマシュの「行かないで」について「本当にこのメロディーにひきつけられる、深い哲学を感じる」 などの解釈を語るインタビュー(初出)が 放送されました。
Stampさんは「鳥肌がたった」とコメント。番組出演者のモリシ―さんは 「すごかったですね、本当に、"行かないで"って思っている」などコメント。
(国際放送「NHKワールドJAPAN」、番組ウェブサイト上で2022年7月27日まで配信。NHK総合で 2022年5月30日放送)
FM 桐生《モア ミュージック》 は、 群馬県桐生市のFMラジオ放送局 の市民制作枠番組のひとつ (原則として 隔週木曜放送)
パーソナリティは加藤カズジさん、山本恭子さん。
テーマと確たるコンセプトをもって世界の音楽を届ける長寿番組で、2020年6月からカザフスタン、ディマシュ クダイベルゲンを積極的に取り上げてくださっています。曲を流すだけではなく、音楽性や社会の情勢に即して掘り下げて放送されています。番組公式ウェブサイトはここ
2020年6月以来のディマシュ関連の 放送記録 (2023年11月末現在まで 10回)
1)2020年6月18日《カザフスタン特集》
・Screaming
2)2020年10月1日《ディマシュ・クダイベルゲン特集》
・Across Endless Dimensions
・Restart My Love
・War and Peace
・Aqquym (AKKUYM/My Swan)
*この回では、アルバム「iD」から リクエスト募集が行われ、番組公式ツイッターへの聴取者からの選曲理由や感想などのコメントが紹介されました。
3)2020年12月17日《ディマシュ・クダイベルゲン特集》
・Love of tired swans
・If I never breathe again
・Daididau
4)2020年12月31日 特番《2020年総集編 ゆく年くる年総決算》
“If I never breathe again” ~ “Olimpico” (NY ARNAUライブ音源から)
5)2021年6月3日 《カザフスタン特集》
・Be with me
・Know
6)2021年11月4日《ディマシュ・クダイベルゲン特集》
・Fly Away
・Daididau 2021
・Golden
この回は、番組指定の3曲にツイッターで募集したコメントを紹介する企画でした。
7)2021年12月30日《2021年注目のアーティスト 総集編》
"Ikanaide"
8)2022年5月5日《ディマシュ・クダイベルゲン特集》
ディマシュ ジャパン ファン クラブ(DJFC)とのコラボ回。DJFCのスタッフ 3人が解説.DJFC代表のクラブ紹介もオンエアいただきました。
2021年12月リリース アルバム【Dimash and Igor Krutoy】より
・Olimpico
・Love of Tired Swans
・Where The Love Lives
9)2022年12月15日 《特番「Music Forever」未来への祈り》
The story of one sky (解説寄稿:DJFCスタッフ)
放送に先がけて、MC加藤カズジ様からDJFC並びにDearsあて、メッセ―ジを頂きました。
【 ディマシュの作品の中でもこの「The Story of One Sky」は突出したスケールと完成度を誇る曲でしょう。
社会へ迫る危機への当惑、そしてそれを乗り越える事への決意が、初めは静かに、やがて高らかに歌われます。中間部の民族的かつ宗教的な部分では人類の根源的な魂の鼓動を感じさせ、何処かにタイムスリップしてしまったような幻想的な世界。
ラストの悲痛な叫びの繰り返しは現在、色々な面で極限の状態に置かれている人類への警鐘ととれます。未来に向けて一人一人が負わねばならない責任を痛切に感じさせる曲であり、また希望を捨ててはいけないという強いメッセージでもあります。
当番組では「明日への祈り」という特別なプログラムを組み、最後にこの曲をノーカットでオンエします。 モアミュージック 加藤カズジ】
10)2023年6月1日 《カザフスタン特集》